「いい香りの柔軟剤を買ったのに、思ったより香らない」「タオルがごわごわする」。そんな悩みは、柔軟剤の使い方を見直すだけで解決することがあります。
この記事のポイント
- 柔軟剤は「最後のすすぎ」で入るように、専用の投入口に入れる
- 量は「多いほど香る」わけではない。製品の表示どおりが基本
- 洗濯が終わったらすぐ干すのが、香りを残すいちばんのコツ
柔軟剤の基本的な使い方
洗濯機の「柔軟剤投入口」に入れる
全自動洗濯機やドラム式洗濯機には、洗剤と柔軟剤の投入口が別々にあります。これは、洗剤は「洗い」のとき、柔軟剤は「最後のすすぎ」のときに入るように、タイミングをずらすためです。
洗剤と柔軟剤を同時に入れると、おたがいの働きを打ち消し合ってしまい、効果が半減してしまいます。必ず柔軟剤は専用の投入口に入れましょう。
量は「製品の表示どおり」に
柔軟剤の適量は、水の量に合わせて決まっています。ボトルの裏に書かれている使用量を目安に、洗濯物の量(水量)に合わせて入れましょう。
やりがちなNGな使い方
やりがちなNG
- 香りを強くしたくて多めに入れる:香りがきつくなりすぎたり、タオルの吸水性が落ちたりすることがある
- 洗剤と一緒に入れる:効果を打ち消し合ってしまう
- 衣類に直接かける:シミの原因になることがある
- 洗濯後に放置する:生乾きのにおいで、せっかくの香りが台無しに
香りを長持ちさせるコツ
- 洗濯が終わったらすぐ干す:洗濯機の中に置いたままにすると、雑菌が増えてにおいの原因に
- 風通しよく干す:洗濯物の間隔をあけて、早く乾かす。部屋干しなら扇風機や除湿機を使うと効果的
- 香りの系統をそろえる:香水やボディミストと同じ系統の香りにすると、全体がまとまって香りが引き立つ
タオルを使うときの注意
柔軟剤には繊維の表面をなめらかにする働きがあるため、使いすぎるとタオルの吸水性が落ちることがあります。バスタオルなど吸水性を重視したいものは、量を控えめにするか、ときどき柔軟剤なしで洗うのもおすすめです。
おすすめの柔軟剤
香水のような香りの柔軟剤なら、ドラッグストアでも買えるラボンが人気です。甘いフローラルの「フレンチマカロン」が定番の香りです。
まとめ
柔軟剤は、正しいタイミングと量で使うだけで、香りも仕上がりもぐっとよくなります。今日の洗濯から、ぜひ試してみてください。

